酵素を使ったファスティングダイエット

 

巷では、テレビや雑誌などで数多くのダイエット法が紹介され、さまざまな手法のダイエットが溢れ返っている状態ですが、最近は、女性を中心に酵素を摂り入れるファスティングダイエットが流行っているようです。

それでは一体、ファスティングダイエットとは、どのような手法のダイエットなのでしょうか?

まず、ファスティングとは、英語で断食という意味です。

ようするに、ファスティングダイエットとは、短期間で集中的に食事量を減らし、1日あたりの総摂取カロリーを低く抑えることで体内環境をリセットして痩せるという手法です。

例えば、朝食や昼食を抜いて、その置き換えとして低カロリーの酵素ドリンクだけを摂取するわけです。

実際に、インターネット通販では、各メーカーからいろいろな酵素ドリンクが販売されており、売り上げも伸ばしています。

このような酵素ドリンクを用いたファスティングダイエットのメリットとしては、酵素をたっぷりと摂取することで消化機能が活発になり、代謝力もアップし、結果的に基礎代謝量が高まって1日の総消費カロリーのアップにつながります。

特に、40~50歳代の方は、老化の影響で体内に存在する酵素量が減少するので、その不足分を補うことができてとても有効です。

しかし、あくまでも短期間に限ります。

朝食や昼食を抜くような食事制限を長く続けると、体に大きな負担をかけることになって必ずリバウンドが襲ってきます。

もし、長期的に行う場合は、1食を完全に抜くのではなく、酵素ドリンクと軽い食事を一緒に摂り、1日あたりに、150~200キロカロリーくらいの小幅な減量に留めるようにしましょう。

このように、酵素を用いたファスティングダイエットは、消化の負担を減らすことで、その分、体内の酵素を代謝機能に使わせることができて、全体の代謝機能アップにつながり、痩せやすい体に変えることができます。

そして、無理な食事制限さえ続けなければ、健康への悪影響は少なく、誰でも手軽で簡単に行えるダイエット法なので、ぜひ、チャレンジしてみて下さい!

 

 

ダイエット成功は3本柱をバランスよく行うことから・・・

 

現在、世の中には数え切れないほどのさまざまなダイエット法が溢れ返っています。

これからダイエットを志そうとしている方からすると、どんなダイエットを選択すればいいのか、迷うところだと思います。

○○エクササイズやトレーニングマシンなどを使った運動系やダイエットに効果的と言われている食材を食べ続けたり、サプリメントを服用したりなど、さまざまな手法がありますが、ダイエットの基本中の基本は、1日あたりの総消費カロリーが総摂取カロリーより上回る赤字収支の生活を送っていれば痩せられるということです。

ですが、多くのダイエッターが、とりあえず手っとり早いということで、無理な食事制限をして1日あたりの摂取カロリーを抑えて赤字収支を作ろうとしてしまいます。

ハッキリと言って、食事制限だけによるダイエット法は、なかなか痩せることはできません。

確かに、食事制限を始めた当初は体重が減るかもしれませんが、それは一時的なものに過ぎません。

ほとんどの方は、直ぐにリバウンドが襲ってきて、逆に前の体重より太るという結果に終わり、それでも、無理して食事制限を続ければ、体調を崩して病気にかかるなど、取り返しのつかないことにもなりかねません。

健康的に痩せたいのなら、やはり運動などで消費カロリーを高めることが大切になります。

しかし、一口に運動と言っても、全ての運動が同じ効果が得られるわけではありません。

ダイエットに効果的な運動を大きく分けると、筋力トレーニングなどの無酸素運動とウォーキングやジョギングなどの有酸素運動の二つになります。

無酸素運動は筋肉を鍛えて筋肉量をアップする効果があり、その結果、基礎代謝量が高まり、1日あたりの総消費量のアップにつながります。

一方の有酸素運動は、体脂肪を燃焼する効果があり、長時間運動すればするほど活動代謝量として消費量のアップになります。

この無酸素運動と有酸素運動、それに、食事コントロールを3本柱としてバランスよく行うことが最も効果的で健康的なダイエット法になります。

ちなみに、この3本柱の中で一番難しいのは、食事コントロールかもしれません。

無理な食事制限は絶対に避けなければなりませんが、運動した分以上に食べ過ぎては、せっかくの運動が何の意味も無くなってしまいます。

栄養バランスを考えながら、適正なカロリー分の食事を1日3食規則正しく摂ることが大切です。

しかし、人の体は運動すると最初に糖質が消費されるので、どうしてもご飯やパン、麺類などの炭水化物が欲しくなってしまいます。

そこで、いかに食事をコントロールできるかが、ダイエットの成功にかかっています。

 

 

食事制限だけによるダイエット法は絶対に避けるべき!

 

朝食や昼食を抜いて、1日2食や1食だけのダイエット!

このように大幅に食事量を減らす無理な食事制限だけによるダイエット法で痩せようと考えている方はいらっしゃいませんか?

実は、朝食や昼食を抜くなどして大幅に食事量を減らしても、なかなか痩せることはできず、最終的にはダイエット失敗に終わってしまいます。

逆に、このように食事量を減らすと、体が必要とする栄養が摂れなくなり、体全体の代謝が上がらず、活動量も低下して体脂肪を燃焼しずらい体になってしまいます。

確かに、大幅に食事量を減らした生活を数日間過ごせば、体重は落ちていきます。

ですが、体重が減少している時点で、さらに、致命的な問題が発生しおり、体重が減るとともに、その問題はどんどん大きくなっています。

その問題とは、基礎代謝量の低下です。

基礎代謝量とは、人が生命を維持するために最低限必要なエネルギー代謝のことで、心臓や内臓を働かせたり、呼吸をしたり、体温を保つなどに消費されるエネルギーで、一般的な社会生活をしている方なら、1日の総消費カロリーの60~70%を占めています。

残りは、スポーツをしたり、仕事で体を動かしたりする時に消費される活動代謝というものです。

例えば、1日あたりの総消費カロリーが2000キロカロリーの場合、そのうちの約1200~1400キロカロリーは、基礎代謝量によるものになります。

これだけ、多量の消費量があるので、当然、ダイエットの成功にも大きく関わってきます。

しかも、基礎代謝量は、寝ている時やイスなどに座ってじっとしている時でも、常に消費されているというとても便利なエネルギー代謝です。

健康的なダイエット法と聞くと、多くの方がウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を思い浮かべるでしょうが、健康的なダイエット法で確実に痩せるには、まずは、基礎代謝量を高めることが大切になります。

それでは、どうしたら基礎代謝量を高めることができるのでしょうか?

実は、体の中で、最も多く基礎代謝として消費される部分は筋肉です。

基礎代謝量と筋肉量は、正比例関係にありますので、筋力トレーニングなどの無酸素運動で筋肉を鍛えて筋肉量をアップすれば、自然と基礎代謝量が高まるというわけです。

しかし、無理な食事制限だけによるダイエット法で、体重を減らすと、その減った分の半分以上は筋肉の消費になります。

もし、5キログラム体重が落ちたとしたら、約3キログラムは筋肉が減少しているということになり、基礎代謝量も低下しています。

このように、基礎代謝量を落としてしまうことは、1日あたりの総消費カロリーが低下して痩せにくくなり、リバウンドもしやすくなり、ほとんどの方がリバウンドで激太りするという悲しい結果に終わります。

食事制限だけで痩せようという考えは捨てて、まずは、基礎代謝量を高めることを優先に考えましょう。